赤ちゃん連れ・母1人子1人で東海道新幹線に乗るコツ-のぞみ・ひかり
我が家は東京在住ですが、私が中京圏の出身で頻繁に実家に帰っていたこともあり、
小鉄生後1ヶ月半で初めてのぞみに乗りました。今では2歳にして30回以上新幹線に乗っています。
今回は覚え書きとして赤ちゃん連れ・母子2人新幹線移動について書いてみます。
比較的ビジネス利用客が少ない時間帯に移動する。
9:00ー15:00の時間帯に新幹線に乗るようにしています。
※大凡の目安です。
出張が多い仕事をしていたとき。行き帰りの新幹線で大騒ぎするチビッコに遭遇するのが嫌でした。
ゆっくり休みたいときもあるし、移動中とはいえ集中して仕事をしたいときもありますから。
ご機嫌なお子様なら全然良いんですけど、突然騒ぎ出す子もいたりするし。なかなか難しいもんです。
あと、子連ればかり乗っている車両はやっぱり気が楽です。万が一自分の子が騒ぎだしてもそんなに焦らなくて済みます。親が焦ると、子がざわつき始めますから、親が焦ったりしないのが一番大事です。
下りは東京駅から自由席に乗る。
すいていれば2席占有してのんびり過ごしましょう。
指定券を買っていないので、陣取った席が気に入らなければ移動すればOK。
なお、すいていない時間帯であれば以下を参考にしてください。
なお、東海道新幹線は2車両に1箇所はオムツ交換台があり、自由席だからといって不便はありません。
東京〜名古屋間なら、上りは「のぞみ」でなく「ひかり」に乗る。
「ひかり」は「のぞみ」よりすいています。
名古屋ー東京間に限って言えば、10分程度しか所要時間は変わりません。
※もうちょいかかる列車も存在するので予約の前に調べましょう。
混雑時は、下りも「ひかり指定席」を利用する。
サラリーマンで休みがカレンダー通りなもので、閑散時間に移動できないときもあります。
混雑が予想される場合は迷わず「ひかり」
前もって指定券を買っておきましょう。
指定券買って新幹線移動するならのぞみよりひかりをおすすめします。
なぜか自由席よりも指定席のほうがすいているうえ、途中で乗り降りする乗客がいるため満席でも意外と乗客が少ないです。
注)ゆとりがあるといっても満席であれば指定券を買うことはできませんので、指定席車両乗りたければ予め指定券を買いましょう。
※追記
海の日連休初日にひかり自由席に乗ろうとしたところ、満席デッキまで人が溢れていました😱
指定席は空いていそうだったので、予め指定券買っておくべきでした。
途中下車予定の夫のみひかりに乗り、私と小鉄はのぞみ自由席で帰省しました。
次の記事で車内での過ごし方について書きます。
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