メルカリはじめました
メルカリはじめました。
凄い便利です。メルカリ。
きっかけはあの青いレールを我が家にお迎えすることになったこと。
夫と相談し、大量にプラレールを購入する代わりに最近では遊ばなくなったおもちゃを処分することにしました。
どうせ処分するのなら欲しい人にとメルカリに出品。
そして、売れました〜(^。^)
勢いで家にある不用品等色々出品してだいぶスッキリ。
始めてまだ1ヶ月とかそのくらいですが、売れやすかったもの/売れ残ったものの特徴として
- パッと目につきやすい派手な衣類は速攻で売れる。
- 例えば「ユニクロ」などの(たぶん)よく知られているブランドの服はすぐ売れた。買う側にしてみたらいつも着ているブランドに手が伸びるのは必須ですよね。
- 反面、地味かつ無名ブランドの服は全然売れず…写真と文章だけで消費者を引きつけるって難しいです。
- わかりやすいブランドほど売りやすい。
- 季節外のものは、売れない…
先週発表されていた決算説明会資料に取引ランキングが載っていたので抜粋します。
ユニクロ、堂々の王者だそうです。家に眠っている着ていないユニクロ服、メルカリに出せば引き取り手が現れるかも?
メルカリを使ってみての感想として
- ゴミが出ない断捨離って気分いいです。私にとっては不用品でも誰かの手に渡ればまだ使ってもらえる。
- お店やさんごっこみたいで意外にも楽しい!
- 取引相手の人となりがなんとなく分かるようになっているので安心感ある。(コメント、他人がつけた評価、出品しているものなどなど)
- 一度にたくさん出してしまうと大変。ちょこっとづつ出してるとなかなか断捨離が進まない。。
- 値付けが難しい。断捨離目的で安い値段で売る素人(私のような)がいっぱいいそうである。メルカリで仕入れてせどりをしている業者がいるのも納得でした。
- 「匿名発送」できるんで、プライバシー的なものも守られてて安心
- ポイントプレゼントがあったりと、某楽天っぽい。(利用者囲い込みのため) いまはキャッシュレスがアツイが、メルペイを普及させるためにバラマキを続ける可能性があるので、おトクななんらかのキャンペーンが実施される可能性があるかなと思う。
【ローカル鉄道乗車記】大垣駅から養老鉄道に乗ってみた
2019年のゴールデンウィークは「過去に例のない」長い連休ということで、普段は動かない人も旅行に出かけたのではないでしょうか。
混雑が大嫌いな我が家は実家で過ごしていました。
名付けて、「実家こもり」
当初は少し遠出しようと目論んでいましたが、新幹線の混み具合を知って気持ちが失速…
実家を拠点にローカル行楽地にいってみたり(首都圏とは混雑具合が随分違う)、親戚や友人と会ったり、おじいちゃん、おばあちゃんとご馳走を食べたりと楽しい休暇を過ごしました。
とはいえ実家への往復はちょっとした旅行になりました。
まずは帰路。寄り道して大垣駅からローカル私鉄 養老鉄道に乗ってみました。
ローカル鉄道「養老鉄道」とは?
養老鉄道、ご存知でしょうか?
岐阜県と三重県にまたがって運行されているローカル私鉄です。
鉄道好きの方、貧乏旅行経験者の方には有名な夜行列車「ムーンライトながら」の終点「大垣駅」でJRから乗り換えできます。
地域の方にとっては重要な生活の足で、本数は昼どきでも一時間に二本前後あるのでローカル鉄道としてはまずまずの利便性です。
そんなローカル私鉄の養老鉄道、沿線の観光地等はこちらのページで見られます。
神社仏閣が多い。
乗車記「養老鉄道に乗ってみた!」
大垣駅にて乗車前に一枚。「令和」お祝いのパネルが掲げられています。早く乗りたくてポージングが雑な息子…
因みにICカードでの乗車はできません。定期券もしくは乗車券を買い求め、駅員さんに改札してもらいます。
向こうの方に、乗ってきたJR東海道本線が見えます。
今回は隙間時間にチョイ乗りしただけなので、お隣の室駅で下車しました。なんと、小さな無人駅でした!何もない!!
無人駅なので、ここでは乗車券を買えません。「乗車票発行機」で乗車票をもらい、車内または降車駅で精算します。
バスの整理券みたいな乗車票が出てきます。
乗車票は出ているのを取ると自動的に次が出てくる仕組み。上についている赤と緑のボタンを押しても何も起こりません。一心にボタンを押し続ける息子くん。何も起きないよ〜
しばらく待って、折り返しの電車に乗って大垣駅まで戻りました。
こういう無人駅のある非IC化路線ってキセルし放題ですね。完全に乗り降り自由じゃないですか…
子連れで大垣駅を利用するとき便利なスポット
駅から徒歩3分の場所に住民以外でも利用可能な子育て支援センターがあります。
授乳室、オムツを替えられる場所があるのはもちろんのこと、飲食スペースもあるのでお弁当を持ち込んでここで食事をすることもできます。
大垣駅の周りには飲食店もありますが子連れで外食となると色々と気をつかうので、テイクアウトしてここで食べるのもいいですね。
遊具や絵本もあり、多少の間子どもを見ていただける職員さんもいらっしゃるのでいつもうっかり長居をしてしまいます。うちの近くにもこんなに気の利いた施設があればいいのに!
天皇陛下 即位の儀式に感じたもやもや。即位の儀式と現政権のスローガンがダブって見えた件
2019年5月1日、先の天皇陛下の退位に伴い新たに先の皇太子殿下が天皇として即位されました。
元号も「令和」と改められ、お祝いムードでいっぱい。
今回の改元は大変おめでたく喜ばしいことで、家族で即位関連の番組を見て過ごしました。
私、綺麗なものを見るのが大好きでして、その思いから国内外のロイヤルファミリーに関する報道はきっちりチェックしております。ロイヤルウォッチャーってやつですね。
東宮御所からお出ましになった雅子皇后陛下は輝くばかりのお美しさで、10時前からテレビの前でスタンバイした甲斐がありました(^^)
- 天皇陛下の即位に関する一連の儀式に違和感!
- もやもやの正体は儀式一式を取り決めた人たちのこと。
- 皇室のルールを決めている人たちは庶民の生活に直結するルールも決めている。
- どうしても仕方ない。人間の本質だから。けれど…
- まとめ
天皇陛下の即位に関する一連の儀式に違和感!
まず最初に。先の天皇陛下の生前退位については大変喜ばしいことだと感じています。
私が違和感を感じたのは「剣璽等承継の儀」
参列されたのは皇族のうち成年男子のみでした。
皇位継承という行為において女性は権利を有していませんから、男性のみが参加されるのは当然なのかもしれませんが…
ここ数十年の間に女性天皇の是非を検討して立ち消えになりという流れからの「男性だけ臨席」の儀式。即位の儀式は全世界に向けてう堂々と「男性だけが権利を持ってます。このルールは今後も変えるつもりはありません。」と伝えているようなもの。この21世紀の世でです。
もやもやの正体は儀式一式を取り決めた人たちのこと。
大臣なのか、国会議員なのか、はたまた「有識者」という名目で集められた各界の成功者たちなのか…
最近は某事故の波紋もあり「上級国民」なんて言い回しをよく目にしますが、要するにそういう人たちのことだと思っています。誰が何と言おうと特権階級です。
特権階級の彼らも、所詮は人間ですから彼らの物差しでしか物事を見れません。時代の移り変わりに伴って若い人たちの意識は変わってきているものの、政策決定権のある年配の男性たちの意識は、彼らが若者だった高度成長期ごろで止まっている可能性もある。男は外で働いて、女が家庭労働を一手に引き受けていた時代。これが、ルールを決めた人々の意識と思われます。
皇室のルールを決めている人たちは庶民の生活に直結するルールも決めている。
彼らは皇室関係のルールのほかにも政策決定など庶民の生活に直接関係することも決める立場にある。
最近の気になるスローガンを挙げてみます。
「一億総活躍」
「すべての女性が輝く社会づくり」
…つまり。耳触りの良い言葉を並べているものの、現政権のやっていることは、一方で女性も働けと言っておきながら一方で女性の権利は制限するぞと言っているようなものではないか。それを具現化したのが本日執り行なわれた「剣璽等承継の儀」ではないかと感じたのですよ。
そして、大手メディアがこのことについて当たり障りない事しか言わないのは、そこに触れられないのか、伝統的な行事としてナチュラルに受け入れられているのかは謎ですが、少なくとも私は気持ちが悪いなと感じました。
片山さんが参加されていることも、男だけだと叩かれると思ったからですよね。(深読みし過ぎ?)
どうしても仕方ない。人間の本質だから。けれど…
「権利を持つ者」と「権利を持たざる者」がいる場合、持たざる者が持つ者の言いなりになります。悪い言い方をすると、権利を持たざる者が「モノ扱い」される場合だってある。
持つ者と持たざる者の関係は、“男性vs女性”、“正社員vs派遣社員”だとか、“上級国民の前では一般庶民も皇族もまな板の上の鯉”だとかそんなことを考えて悶々としてしまいます。支配者階級の都合のいい世の中になっているようにしか思えない。
まあ、男尊女卑の問題はあと20年も経てば事情が変化しそうに見えるんで、次の「即位の儀式」がどうなるのか見ものだなと思っています。
まとめ
男尊女卑の問題は解決するだろうから置いておいて、格差と権利の問題は深刻だと思います。このままいくと令和の時代はさらに格差が広がり…格差社会なんて言葉が出ないようになったとしたら、それは本当の意味での階級社会の始まりかもしれません。
令和の時代が幸多き時代になるよう切に願います。
【子鉄とおでかけ】トレインミュージアムに行ってきた!
トレインミュージアムは日暮里にある下御隠殿橋上にあるのです。
トレインミュージアムについて
日暮里駅徒歩1分の場所にある跨線橋(線路の上に架けられた橋)の中程に設置されているバルコニーがトレインミュージアムと呼ばれています。
JRの改札を出たところで目立つところに案内看板があり、迷わず到着できます!
電車がビュンビュン通るし、チビッコ目線から安全に電車を見れます。まさに電車好きのチビッコ連れておでかけするのにちょうどいいスポットなのです。
検索してみると、じゃらんにも載っていて立派な観光スポット。
そういう博物館があるわけではありません。そして屋外で屋根とかないので、ほどほどの季節の晴れの日じゃないと(親が)キツイです。
日暮里という場所がこれまた絶妙で、比較的ダイヤが空いている昼頃行っても電車がビュンビュン通る様子が見れました。ラッシュ時ならもっと色々みれるのだと思います。
眺めはこんな感じです。
JRが10線路、京成線が2線路の合計12線路あり、ラインナップは以下の通り。
- 山手線
- 京浜東北線
- 上越・北陸・東北・秋田・山形・北海道新幹線
- 上野東京ライン(高崎線・宇都宮線)
- 常磐線
- 京成線
- 京成スカイライナー
- 各種特急列車 ※後述します!
こんな感じで、柵にへばりついて電車を見ているチビッコ多数でした。
息子がへばりついているこの柵、新幹線のレリーフが入っていたりして気合を感じます
トレインミュージアムから見れた電車いろいろ
10分かそこらの間に色々見れました
京成線は二階建てになっていますが、下が上り線路、上が下り線路になっていて在来線と特急が同じ線路を通ります。
この日はよく晴れた太陽の光が強い日で、日陰になっている一階を通るスカイライナーをうまく撮影できませんでした。
上野発の特急草津が車庫から回送されています。
これも回送?スーパービュー踊り子も見れました。
その他、上野・東京ラインと常磐線がビュンビュン走っていました。
(お馴染みすぎて写真撮らず)
日暮里で各種特急列車が見れる。その理由とは?
日暮里駅の北側には尾久車両センターがあります。上野発の特急列車はここから回送されてくるものもあるため、実際に運行されている列車よりも多くの列車が見れます。日によっては寝台特急カシオペア、Tran suite四季島も見れますね。
話は逸れますが四季島は結構色んなところを走っているので私も通勤途中で目撃したことがあります。カシオペアも四季島もお高くて手が出ませんが、いつか乗ってみたいものです。
今回は、珍しい特急草津を見れたので満足です。
このあと上野まで移動して、精養軒でランチしました。楽な週末でした…
そしてこの記事を書いていてトレインミュージアムと同じ条件の場所を過去に訪れていたことを思い出しました。品川駅南の跨線橋、八重山橋からも列車が色々見れます。
こちらはトレインミュージアムと違って全然素っ気ない橋なのですが、京急線が通る踏切があったりとトレインミュージアムとはまた違った楽しみがあります。
今おでかけにいい時期なので近いうちに再訪しよう!
<新幹線鑑賞>上野駅新幹線ホームで新幹線を見てきた
銀座線の踏切を見たあとは、上野駅に戻って電車や新幹線を見てきました。
なお、当初の予定では銀座線の踏切を見て、上野公園でモノレールに乗り、動物園を見る心積もりでしたが鉄道オタク男子(まだ2歳)はどうぶつには興味がありません。
上野まで行ったのに、非常に・・・非常に・・・残念なのですが、息子が駅を通り過ぎて上野公園側に歩いて行くのを断固拒否したため、息子の動物園デヴューは断念しました。
ベビーカーを持っていけばよかったです。
かわりに新幹線ホームで新幹線を見に行ってきました。
JR上野駅の新幹線ホームの場所。ホームはどこにある?
JR上野駅ですが、3層になっており非常に分かりにくい構造になっています。
新幹線ホームは最下層の地下4階にあります。
地中深くに存在しているため、在来線ホームから新幹線見放題な東京駅とは異なり上野駅では新幹線ホームに入らないと新幹線を見れません。
在来線の切符の他に新幹線ホームへの入場券を買っていざ!
エレベーターで地中深くまで進みます。
上野駅の新幹線ホームは2面4線とお隣の東京駅よりもコンパクトな駅
東京駅とは違い、上野駅は途中の停車駅。来たなと思ったらすぐに発車してしまいますので、ゆっくり見ることは叶いません。
その反面、ホームが2面4線しかなくコンパクトな構造なので東京駅よりも見やすいかなと。
東京駅ではなく上野駅で見鉄をするメリットを上げるならば、
- 2面4線とコンパクトな構造。またホームドアがないので、目線の低い小さい子でも見やすい。
- 東京駅は新幹線を見てる親子連れがとても多く、ポジション取りが大変ですが、上野駅はほとんど無人なので落ち着いて見れます。
- 地下なので天候に左右されない。チビッコ連れて見鉄をするならば、夏や冬は東京駅よりも上野駅が楽です!!
ちょうどはやぶさ-こまち連結車両が到着したところでした。反対のホームにはE2系はやてが停車しています。
時間帯にもよるのかなと思いますが、ずっと停車している新幹線はいないものの結構頻繁に発着してて飽きずに見れる感じです。隣のホームが見やすいのでホーム上を移動しなくてもいろんな新幹線が見やすいというのもポイントです。
上野駅13番線〜17番線は昔の姿をとどめている
新幹線ホームを出て正面にある、13番線〜17番線は上野止まりの線路です。
そして真上の2階にも線路走っているので上下に並んでいる電車が見れます。
上に常磐線、下に高崎線。
下(1階)は上野止まりですので、止まっているのは直通の上野東京ラインではなく高崎線&宇都宮線。
昔の線路をそのまま使っているのだろうなと思う、レトロな駅です。
この手前には上野発の特急列車が止まっており、旅情を掻き立てられる駅です。
(写真ブレブレですが、、上が常磐線、下が高崎線です)
【子連れランチ】上野精養軒カフェラン ランドーレは子連れでも落ち着いて外食できるスポット!
上野精養軒カフェラン ランドーレで洋食ランチを楽しんできました。
このところ仕事が忙しくて生活が荒れ荒れモード。帰宅が19時、寝かしつけが21時とすると、帰宅から就寝まで2時間しかなく、平日の夜は戦場なのです。
せめて休日だけでも美味しいご飯をゆっくり食べたい。というわけで土日に外食することが増えました。
上野精養軒ーカフェラン ランドーレについて
場所は上野公園内。上野精養軒の一階です。JR上野駅から徒歩5分。
上野公園内にある精養軒ですが1階と2階で違うお店となっています。2階がフレンチレストランの上野精養軒グリルフクシマ、1階のカフェラン ランドーレは洋食レストランです。
「カフェランランドーレ」「グリルフクシマ」をグーグルマップで検索するとどちらも「上野精養軒」って括られて表示されるので店間違えたかと錯覚しますが、合っていますよ!!
精養軒は子連れに優しいレストラン
こどもの入店可とHPに明記しているだけあって、子連れで食事しやすいお店でした。
お子様向けメニューもあり、子供用の椅子も用意していただけました。
ベビーカーも店内に持ち込めますので、まだお座りの安定しない赤ちゃんもベビーカーに乗せたまま店内で一緒に食事を楽しめます。
ちなみに2階のフレンチレストラン グリルフクシマもこどもOKです。
精養軒カフェラン ランドーレの雰囲気は「昭和」なレストラン
雰囲気は「昭和のデパートの中のレストラン」
サザエさんでたまに出てくるアレです。
もう平成も終わろうとしていますがあの雰囲気が温存されていることに驚きました。そんなに敷居が高い感じではありませんが、普通の人が少しだけすまし顔でハヤシライスやオムライスを楽しく食べる。
客層も、給仕のスタッフさんも年配の方が多く落ち着いた雰囲気です。
場所によっては騒いだりしてしまう息子ですが、この上品な雰囲気の中、落ち着いて食事をしてくれました。
ファミリー向け飲食店よりもやや上品な飲食店の方が子どもも落ち着いてくれる
先日、家族で横浜中華街の萬珍楼でランチコースを食べてきたのですが、割と落ち着いて食事してくれました。子どもが大騒ぎできない雰囲気のお店の方が却って落ち着いてくれますね。
ブッフェとか、回るお寿司とか、フードコートとかのザワザワしたお店に連れて行くと大変ですが、こういうお店だとあまり騒いだりせずきちんと椅子に座っていてくれる。
子どもは空気を読みますから、大人が落ち着いて食事をしているお店なら、子どもも落ち着いて食事をしてくれるのだなと思いました。
古めで落ち着いた雰囲気の飲食店は意外にも子連れ外食の穴場です。
おじいちゃん、おばあちゃんと行くうなぎ屋さんやお寿司屋さんも、全然ベビーフレンドリーなお店じゃなくても子連れで無難に食事ができるスポットだったりするし。
(私調べ)
精養軒は意外にもトイレが充実している。
さて、古めで落ち着いた雰囲気の飲食店には一つ困ったことが。
古めの飲食店ってオムツ替えシートがないところも多いのです。
建物が古いので正直言ってトイレには全然期待していませんでしたが、精養軒のトイレには折りたたみ式のオムツ替えシートとお着替え台がありました。
うちの子、まだオムツが取れていないけどもうすぐ3歳だし体重も15キロを超えているので折りたたみ式のオムツ替えシートはもう使えません。
お着替え台があって本当に助かりました。
お着替え台はベビーオムツ以外の目的で設置されているのだと思いますけれど、(シニアオムツなど)、いずれにしてもお着替え台が設置されているトイレは少数派。折りたたみ式のオムツ替えシートはもう使えず最近は外出先でのオムツ替えに四苦八苦しているので、見つけて感動しました。
ホテルや複合商業施設、明らかにダイバーシティ対応型の施設だったら当然のようにベビ向け設備が整っていて親の方も気持ちに余裕を持って過ごせるわけですが、一軒家の飲食店ってたいていはベビー向け設備がここまで整ってないです。ホームページに「こども入店可」と明記しているだけあって、ちゃんと受け入れ態勢を整えてくれてますね。ありがたいです。
仕事と子育てとで疲れてゆっくりしたいなと思って外食したので、カフェランランドーレではゆったり食事もできて、お店側の気遣いも感じられてリフレッシュできました。
子連れで来たら、お子様ランチ
トイレの話題の後ですみません。肝心のお食事ですが、普通に美味しいオムハヤシとお子様ランチでした。
ハヤシは創業当初から味を変えていないとのこと。これが本当の本格派のハヤシライス…うまく表現できませんが、古い感じは全くなくて、変な誤魔化しをしていない純粋なハヤシライスでした(変な表現ですね。)
とにかくオムハヤシライスが美味しかった💕
デザートのプリンも美味でした💕
お値段はちょっと割高かな?しかし場所代(雰囲気+充実設備と景色)と思えばこんなもんかなと。
桜の時期は席の予約はできないようですが、それ以外の時期は席の予約が可能です。窓際は予約で埋まっているようでしたので、窓からの景色も含めて楽しみたい場合はあらかじめ予約をした方が良さそうです。
カフェランランドーレの混雑状況
3月の、明らかにソメイヨシノが開花する前(閑散期と繁盛記のちょうど境目?)というタイミングに伺いましたが、11時半頃は予約なしでも待たずに入れました。が、程なく満席となり待っているお客さんも数組いるという状況です。
ゆったり過ごす方が多い印象のお店なので、遅めのタイミングだと入るのに少し待つかもしれません。
都内でランチだとどこもそうなりますが、早めに入店を心がけると待たずにスムーズに済ませられますね。
<東京メトロ銀座線>上野にある地下鉄が通る踏切を見てきた
以前から行ってみたかった、東京・上野にある地下鉄銀座線の踏切を見に行ってきました。
上野の踏切は地下鉄銀座線唯一の踏切
違和感があるタイトルですね。銀座線は地下鉄なのですが、地上に車庫があるために駅から車庫までの間に踏切があります。(つまり営業区間外である)
立派な門型踏切です。
写真を見るとびっくりしますが、ビルの中に入っていくように線路が敷設されています。
地下鉄はレールから電気をもらって走るしくみになっているので、レールには高圧電流が流れており、危険なのです。
よって車庫内に誤って人が入らないよう普段は柵がしてあります。
よじ上れないような構造の、見るからに危険そうな柵…
この踏切は営業区間内ではなく、また上野駅には地下にも車庫があることから踏み切りの開閉頻度は少なめと思われます。
銀座線の踏切の場所
地図を貼っておきます。
踏切を見に行かれた方のブログに貼ってあった写真を参考に、踏切の隣にある「居酒屋 げんき」を目印にしました。ピンの場所(居酒屋げんき)と踏切の所在地の関係はトップの写真を見ていただければ分かる通り。隣です。
JR上野駅付近は複雑で道に迷いました。
最短の道順は、入谷口より昭和通りまで出る。昭和通り沿いを北上し、二つ目の信号を渡った次の路地を入ったところになります。JR上野駅 入谷口を出たあと10分ほど歩きました。子ども(2歳)の足にはきつかったみたい。
上野駅の銀座線踏切はいつ閉まるのか?
営業区間外であり、正確な情報はありません。
駅時刻表で上野駅始発となる列車を調べればあたりがつけられますが、別の車庫から出発している可能性もあるので。お隣の稲荷町駅の時刻表と照らし合わせて車庫に戻る列車を調べられますので、そちらを見るという方法もあります。(面倒ですが)
何となく動きそうな気配があったことと、次の「上野駅始発」列車の時刻まであと10分ほどだったことから少し待ちました。
地下鉄が踏切を通過したのは土曜日の朝10:00ちょうど頃でした。
青でマルを付けた列車(一番右)が動きます。
何やら人(QAか整備の方々?)が集まっており出庫前点検等しているのかなと思われる。
一番右の列車!ヘッドライトが灯って動き出しました!!!
銀座線ってレトロ可愛い。4台並んでいる姿が素敵です。
車庫内をゆっくりと進む銀座線。ゆっくり、ゆっくり進んで踏切の手前で一旦停止しました。このときはまだ踏切の遮断機は降りておらず、線路側に設けられた柵が下がった状態でした。⬇️の写真の左手に小部屋があって、管理者の方が操作されています。
踏切の遮断機が降りたあと、柵が上がって地下鉄が走り出します。
列車が踏切を通り過ぎて、
完全に列車が通り過ぎたあとに柵が下がり、その後で遮断機が上がり通行可能になります。
踏切が通行止めになる時間は3−4分と、普通の踏切よりもやや長いと感じます。
まとめ。と地下鉄が踏切を通るタイミングについて考察。
いかがでしたでしょうか?
車庫の様子と時刻表から、多分20−30分前にも列車の出入りがあったのではないかと思われますので、道に迷ったのが悔やまれるところです。(夫が寝坊して予定通りに出発できなかったことも)
車庫で働く方の労務管理等など考えると日(週)によって出庫する車庫が変わるとも思えないので、また同じ曜日の同じ時間(土曜日の10時ちょうど頃)に地下鉄が踏切を通過する確率はかなり高いように思えます。
同じ理由で、その20−30分前に出庫する上野駅始発列車も地上車庫から出庫するのではと推測します。
銀座線の踏切が動くところを見たいのであれば、土日祝日の朝9:30-10:00を狙っていくと見れる確率が高いでしょう。
なお、2019年3月現在の情報です。