子連れ新幹線移動2018年末!時間に余裕を持ってラクラク移動

東海道新幹線の混雑状況


2018年、12月28日までに仕事納めを済ませた方が大半だったのではないかと思います。

わが家も28日まで仕事でしたが、今年は土曜の12月29日、日曜日の12月30日の公共交通機関が激混みだと予想したので、12月28日(金)の夕方から新幹線で帰省しました。

 

子連れの移動は時間に余裕を持って、出来るだけ予定の前倒しを心がける

今回の帰省は私(母)と息子(2歳半)の2人での旅行でした。

12月28日(金)の夕方の東京発の下り新幹線に乗りましたが、混雑具合は

  • 指定席は満席
  • 自由席には座れなかった乗客もいる様子(車内販売が指定席のみと放送されていました。自由席の通路には座れなかった乗客が立っているということです…)
  • 混雑の影響で自由席の車内販売は中止
  • 指定席車両のデッキに2-3人の乗客がいる

 

指定席車両は概ね平常通りの様子で、車内販売のお姉さんも来てくれていました。いつも自由席で移動していますが、自由席に乗っていたら身動きが取れなくなっていたと思われるので指定券を買って大正解。

券を買ったのは12月上旬でしたが、その一週間後くらいに便を変えようとしたらもう満席でした。指定券を早めに買っておいて良かった

 

12月28日の指定券を買ったタイミング

記録を見たところ12月7日に12月28日の指定券を買っていました。この日はまだ席を選べる状況でした。下りのピークである12月29日、30日の指定券はすぐに売り切れてしまうので、発券が始まった当日に買った方が良いです。※早朝、深夜は別

下りピークの日は、発券開始から一週間後には空席がありませんでした。

 

子連れ新幹線、いつも自由席の私が指定券を買った理由

子連れ新幹線は大変です。今回は費用よりも自分にとってラクな方法を優先して、割安な自由席を諦めて指定券を2人分買うことにしました。

東京から乗るので、ホームで並べば自由席に座れないことはありません。今まではホームで少し待って自由席に座り、子どもは親にお膝の上に乗せていましたが、体重が15キロを超えお膝の上に乗せるのもそろそろ限界。一席確保してあげなければツライ。

(幼児は乗車無料ですが、新幹線や特急の席に座らせるなら特急券を買えば良いです)

しかし混んでいると通路にも人がいっぱいになりますから、例え券を買っていたとしてもお膝の上に乗せられる大きさの子どもを自由席の座席に座らせておけるのか?困っている誰かに譲る羽目になることも考えられるので、2人分の券を買うことにしました。

 

後述しますが子連れで混んでいる場所に行くのは大変なので、混んでいる自由席車両よりも比較的空いている指定席車両の方が快適ですね。

 

年末の東海道新幹線の混雑状況

東京発の下り新幹線は、例年12月29日と30日は激混みです。新幹線の中はどのような様子かと言いますと、比較的空いている便で自由席の通路及びデッキに座れなかった乗客がいるような感じです。

混んでいる便は指定席のデッキや通路にも立っている乗客がいます。

子連れ移動ではこれが何を意味するかというと、オムツ替えに行けないし、嘔吐など子どもが粗相をしてお片付けをしなければならない状況になった場合にも身動きが取れず始末ができません。子どもって本当に吐きやすいですからね。さあ困った。。。

そんなことにならない為にも、ピークを避けて早めに移動した方が何かとラクです。

 

 子連れ新幹線移動についてまとめる

  • ホリデーシーズンはピークを避けて、指定席で移動すると比較的ラク
  • 親1人子どもを連れて新幹線乗るのは大変なので、子どもが幼児であっても子どもの分の席も買った方が断然ラク。
  • オフピーク時は自由席でも結構快適。

www.tetsuand.com

 

お正月期間中で最も閑散としているのは1月1日です。

往復のどちらかを元旦にすると子連れ移動がちょっとだけ楽になりますよ。

乗客はほぼ外国人観光客、混雑を避けたい家族連れがちらほらといったところで、年末の大変さとは全く雰囲気が違って良いです。